先進技術で、未来を拓く。

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SERVICE

事業内容

  • パワープラント 建設工事業

    パワープラント
    建設工事業

    CONSTRUCTION

    多くの発電所で原子炉建屋内の、原子炉格納容器の組み立て~据付や、原子炉圧力容器の据付、それに繋がる配管及びその支持構造物など、様々な機器や鋼構造物の据付工事に従事しています。

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  • パワープラント メンテナンス事業)

    パワープラント
    メンテナンス事業

    MAINTENANCE

    原子力発電所内にある様々な機器や配管の健全性を保つために行われるメンテナンスや修繕業務をはじめ、近年は、耐震対策、シビアアクシデント対策、特定重大災害対策など、再稼働関連工事に従事しています。

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  • 高度先端医療装置 据付事業

    高度先端医療装置
    据付事業

    ADVANCED MEDICAL TECHNOLOGY

    最先端のがん治療装置である陽子線治療装置で、陽子線を加速するための加速器をはじめ、陽子線を運ぶ輸送系、陽子線を患者さんに照射するためのガントリーといわれる装置据付の実績があります。

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ABOUT

矢上工業とは

都市

パワープラントから高度先端医療装置まで、
「矢上品質の施工技術」は信頼を得ています。

矢上工業は1968年、火力発電所の建設工事会社として発足以来、日本初の国産原子力発電所プロジェクトに参画するなど、エネルギー供給の鍵を握る「パワープラント(発電所)」の建設に注力。主に原子炉圧力容器や核融合研究炉の機器据付といったプラント心臓部の施工を担い、実績を積み重ねてきました。
大規模パワープラントでは、例えば直径20m・高さ30mで総重量が1,000tにも達する巨大構造物の据付をはじめ、モーターやポンプの点検作業では、最大1/100mmレベルの精度で作業をしなければなりません。技術・経験・ノウハウのすべてに優れていなければ難しい施工だけに、矢上ならできると託されてきた歴史は「矢上品質」と評されるほど確かな信頼を得ています。
さらに私たちは、培った技術力を高度先進医療の分野にも展開。大学病院等への「陽子線治療装置」設置工事も手がけており、身体への負担が少なく患者さんにやさしい、がん治療の普及に貢献しています。

工事経歴 矢上工業の歴史
設計

半世紀にわたり培ってきた技術力を次の時代へ。
「施工×モノづくりの業」を加速していきます。

2018年、矢上工業は創立50周年を迎えました。陽子線治療装置の設置工事は増加が見込まれ、既設の原子力発電所の再稼働にともなう防災工事のほか、安全・確実に廃炉を進める工事等の受注増も堅調に推移すると想定しています。
今後も安定が望める業績に甘えることなく、私たちは次のステップを踏みだそうと考えています。もともと当社は、高精度・高品質・短工期の工事を実現するために、現場からの提案・要望を受けて独自の工法や機器を開発してきました。近年はお客様からの依頼も増えつつあり、商品化されたアイテムも誕生するほど「施工に精通した矢上ならではのモノづくり」として注目を集めています。
私たちは、この「施工×モノづくりの業」に磨きをかけることで、矢上工業の次の半世紀を切り拓き、いっそうの発展を目指していこうと期しているのです。

ごあいさつ

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